H27年（2015年）から相続税の改正により基礎控除が大幅に引き下げられ
「3,000万円　＋　相続人一人当たり600万円」　になりました。

これにより、一部の試算では、都内の居住者の40％近くに相続税の申告義務が発生すると言われています。（一般的には都内23区で20％台と言われています）

千葉においても、地価の高い地域に不動産を所有している方は、H27年1月1日以降の相続について相続税の申告義務が発生する可能性が高いと考えられます。

この度、終活セミナー相続編としまして
ニッセイ・ライフプラザ幕張オフィス　において
平成26年5月25日（日）　13：30から15：00まで
相続セミナーを開催することになりました。

日曜日の開催ですので平日では参加が難しい方も、ぜひご参加ください。
相続の税金の話だけでなく、相続対策について実務経験に基づいたお話をさせていただきます。





　 相続対策は、円満に遺産分割を行うための対策と相続税対策に分けて考えることが必要です。裁判所の統計では相続争いの76％が相続財産5,000万円以下の相続で発生しています。

平成27年1月1日からは相続税の基礎控除が大幅に引き下げられ増税になります。相続税の対象になる方もそうでない方も、全ての人に必要な相続対策について分かりやすくご説明します。

また、99％の人が誤って理解している贈与についても併せて解説します。

 

 

 

 

相続相談センター千葉・東京では、代表者である税理士・行政書士・相続専門ＦＰの田代が、最初の面談から相続税の申告、名義変更の説明、相続税調査の立会まで責任を持って対応をいたします。

当相続相談センターでは、相続税に詳しい国家資格を有するプロの弁護士・司法書士・不動産鑑定士・測量士・社会保険労務士等の資格者が、必要に応じチームを組んであなたの相続をサポートします。安心してご相談ください。

 

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