千葉市中央区相続相談センター千葉電話043-224-0505

遺言 無料相談

相続争いを防ぐための、遺言の作成のしかたについて、行政書士、税理士が無料相談いたします。
遺言書は大きく、自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密証書遺言に分けることができます。

自筆証書遺言

自筆証書遺言は、自分だけで作れる遺言書で、証人や立会人も必要なく、実費もかからず最も簡単にできる遺言書といえます。

遺言書の方式は、厳格に定められている

遺言は、厳格な方式によらなければならず、法的な要件が不備であれば無効になる可能性もあります。
不備のある遺言書では、遺言者の真意を確保することができないばかりか、深刻な相続争いにも発展しかねません。
特に自筆で遺言を作成する場合には、専門家に相談をすることが必要です。

自筆証書遺言のデメリット

自筆証書遺言は、紛失しやすく、また、隠されたりする可能性もあるため、保管には十分に注意が必要です。信頼できる人に保管を依頼するのが安全でしょう。遺言者が亡くなったときには、遺言書の保管者又は発見者は遅滞なく家庭裁判所に提出して、検認を求めなければなりません。
封印のある遺言書を、勝手に開封することは禁止されています。

公正証書遺言

公正証書遺言は、遺言者が公証人と2人以上の立会いのうえで口述した内容を公証人が公正証書として作成する遺言書をいいます。

最も安全確実な遺言方法と考えられますが、費用はかかります。また、公正証書で作成する前に、遺留分の侵害がないか、二次相続や相続税のシュミレーションをしたうえで、下書きをした遺言を作成しておくことが大切です。

公正証書で遺言書を作成したからといって、かならずしも相続争いやトラブルを防げるわけではありません。
公正証書の遺言書があっても、裁判所で3年間にわたって争った実例もあります。
法律だけでなく、相続人が一人一人の感情にも訴えかけるような遺言書プラスアルファの心のこもった文書の作成等も必要です。
これらの詳細についても無料相談いたします。

秘密証書遺言

遺言内容を秘密にする作り方の遺言書をいいます。
遺言者が遺言内容を死亡するまで秘密にしておきたいが、遺言者が自分の意思で作ったことを公証人と証人によって公証し、偽造、変造を防ぐための遺言書といえます。
これの場合も、内容の不備等の可能性があるため、専門家によく相談することが必要です。

様々な遺言書の作成と効果について、無料相談をしています。お気軽にお問い合わせ下さい。



トップページ へ 




相談センター千葉では、相続に関し、長年の実績があります。平成5年より相続の相談をしております。代表者の田代が直接無料相談をお受けしますので、お気軽にご連絡ください。





 


主な業務エリア
<千葉県>千葉市(中央区、稲毛区、花見川区、美浜区、若葉区、緑区)四街道市、習志野市、船橋市、浦安市、市川市、市原市、鎌ケ谷市、柏市、松戸市、野田市、成田市、佐倉市、東金市木更津市、銚子市、館山市、茂原市、、旭市、勝浦市、流山市、八千代市、我孫子市、鴨川市、君津市、富津市、袖ケ浦市、八街市、印西市、白井市、富里市、いすみ市、匝瑳市、南房総市、香取市、山武市印旛郡(酒々井町、印旛村、本埜村、栄町香取郡(神崎町、多古町、東庄町)山武郡(大網白里町、九十九里町、芝山町、横芝光町長生郡(一ノ宮町、睦沢町、長生村、白子町、長柄町、長南町)夷隅郡(大多喜町、御宿町)安房郡(鋸南町)<東京都>葛飾区、足立区、荒川区、台東区、江戸川区、墨田区、江東区、千代田区、中央区、港区、文京区、豊島区、新宿区、渋谷区、目黒区、品川区、大田区、世田谷区、中野区、杉並区、北区、板橋区、練馬区




■ 免責事項 ■ 当サイトの掲載の内容によって生じた損害につきましては、当方では責任を負いかねますのでご了承ください。
実行に際しては、専門家への相談をおすすめします。
Copyright by 相続相談センター千葉 このホームページに掲載されている文章・画像の二次利用・無断転載を禁止いたします。